マイクロバブルを利用して汚染除去~ハイテクテクノロジー部屋~

ロードセルの種類

食品工場での製造管理

工場

食品の製造においては加熱工程を伴うものがあります。加熱ニーダーに必要量の原材料を仕込み、その後、加熱で水分を飛ばして、製品に仕上げていくものについては、その水分の蒸発量を管理する必要があります。こういった製品は最終の仕上げ時に屈折糖度計で計測して合否判定をする方法がありますが、製品中に油が多く含まれている場合には、正確に計ることが難しいものです。このため、加熱ニーダーに入っている内容量を計ることができるロードセルができるまでは、製品の品質を安定させることができずに、苦労していた企業が多くありました。その後、ロードセルが導入されるようになり、重量と糖度の両面から管理することができるようになり、安定度が高まりました。

オートメーション化の推進

これからの時代は、人手が少なくなることを考慮し、自動で食品製造ができるようになることが考えられます。あらかじめ、プログラミングされた計画に基づいて、加熱ニーダーの中身の重量に到達した時点で、次の原材料を投入できるようにしておくことで、原材料さえ準備すれば、製造ができてしまうのです。加熱ニーダーの中身についてはロードセルを設置しておき、その情報とリンクさせることで、投入を促すわけです。この方法が完成すれば、人間の作業は各機器が正常に稼働しているかを点検することがメインとなり、身体的負担も軽くなっていくわけです。このようにロードセルなどの機器をうまく組み合わせることで、大幅な人件費削減、負担削減を実現することが可能になっていくのです。